今回は遠足でいうところの旅のしおりの役目を果たすタイムスケジュールの作り方
以下参考に、自分が過去に企画させてもらったイベントのタイムスケジュールを抜粋
≪2015 秋≫
11/2
5:30 大阪【集合、この時間には輪行完了で】
↓ 6:02大阪発 JR東海道本線 西明石行き
7:30 明石【集合、出発】
↓ 130km
18:00 イオン和田山【買い出し】
↓ 10km
20:00 道の駅 但馬楽座【夕飯(ローソンあり) 風呂 就寝】
5:30 大阪【集合、この時間には輪行完了で】
↓ 6:02大阪発 JR東海道本線 西明石行き
7:30 明石【集合、出発】
↓ 130km
18:00 イオン和田山【買い出し】
↓ 10km
20:00 道の駅 但馬楽座【夕飯(ローソンあり) 風呂 就寝】
11/3
6:00 但馬楽座【起床】
↓ 15km
7:00 竹田城【雲海(見れたら) 、朝食、出発準備】
↓
9:00 竹田【出発】
↓ 40km
11:00 福知山駅【1泊組はここで解散】
↓ 50km
3:00 天橋立オートキャンプ(近くに銭湯あり)【到着】
11/4
9:00天橋立【出発】
↓50km
12:00 福知山駅【輪行】
★1日目は福知山越えたとこから山になります、コンビニはないので福知山でしっかり補給を
★但馬楽座の銭湯は〜22:00まで、受付は30分前まで
★雲海の見頃は日の出(6:30)〜8:00
≪2016 GW≫
5/3
09:00 和歌山駅集合
09:30 出発
↓
↓ 和歌山駅〜かわべ天文公園(約80km)
↓
17:30 かわべ天文公園到着
09:00 和歌山駅集合
09:30 出発
↓
↓ 和歌山駅〜かわべ天文公園(約80km)
↓
17:30 かわべ天文公園到着
5/4
07:00 起床
08:00 出発
↓
一泊組とはここでお別れ、御坊駅より輪行
以下、2泊組のコース
↓
↓御坊駅〜潮岬キャンプ場(約120km)
↓
17:00 潮岬キャンプ場到着
07:00 起床
08:00 出発
↓
一泊組とはここでお別れ、御坊駅より輪行
以下、2泊組のコース
↓
↓御坊駅〜潮岬キャンプ場(約120km)
↓
17:00 潮岬キャンプ場到着
5/5
適当に起床して、適当に観光して、串本から輪行
★潮岬キャンプ場・・・すいませんGW期間はキャンプ場利用料が必要なようです、600円/人です
★一泊目・・・風呂、買い出し等は御坊市にて済ませる予定です(参考URL:http://www.takaranoyu.com)
★二泊目・・・風呂、買い出し等は串本町にて済ませる予定です(参考URL:http://find-travel.jp/article/19080)
適当に起床して、適当に観光して、串本から輪行
★潮岬キャンプ場・・・すいませんGW期間はキャンプ場利用料が必要なようです、600円/人です
★一泊目・・・風呂、買い出し等は御坊市にて済ませる予定です(参考URL:http://www.takaranoyu.com)
★二泊目・・・風呂、買い出し等は串本町にて済ませる予定です(参考URL:http://find-travel.jp/article/19080)
基本的に日が経つにつれて雑になっていきます・・・
初日はどうしても集合とかで輪行が絡んでくるのでシビアに集合時間を決める必要があるけど、そこからは基本的にみんなで目的地を目指して走るっていう実にシンプルな流れなので仕方ないです。そういう仕様です。
しかも、時間までに目的地に間に合わなかったところで特に大問題が起こる訳ではないという。
昼11時に福知山に着こうが12時に着こうが、輪行でその日に大阪には帰れますから。
じゃぁタイムスケジュールとかいらなくね?
それは否です。(そうじゃないと記事書かないです。)
理由は、こういう“○○時までに□□へ”っていうのを書いておけば、実際に走行している時に、このペースだと余裕があるのか?無いのか?っていう基準になるのが一つ。
あくまで基準って感じで、そこまでシビアに算出する必要はないかなって思います。
何度も言いますが、多少遅れても大問題が起こるわけでは無いので・・・
しかし、旅中にはどうしても守らないといけない時間っていうのも存在します。
具体的には
スーパーや銭湯の営業時間
ゲストハウスのチェックイン時間
輪行する電車の乗車時刻
など。
こういうリミット時刻は必ず明確に提示しておきましょう。
上の引用部分でいう★マーク以降に書いてある部分です
もちろんこのリミットには確実に十分余裕をもって到着できるプランニングを。
去年の秋はリミット時刻だけを掲示してましたが、今年のGWにはURLに改善しました。
URLだとリミット時刻を知るって意味では、リンク先にアクセスして・・・っていう2度手間を踏む必要がありますが、それ以外の疑問が浮かんだ時に調べやすいのかなぁと思いこのようにしました。この銭湯貸しタオルあんの?とかそういう疑問。
それ以外にも「これは押さえていてほしい」って事(福知山以降は補給が無いです。みたいなヤツ)は一緒に★マークの箇条書きにまとめておきましょう。
最初にも言った通り、タイムスケジュールとは遠足でいう旅のしおり
プランを練った実長と他班員との理解の差を埋める為のツールとして、タイムスケジュールの存在はデカいと思います。
全体のフローと、特筆すべき注意事項・・・これだけでも旅の具体性がかなり変わります。
ちなみに、旅のグループノートに掲載した時は一緒に輪行時の乗換案内アプリのスクリーンショットとか添付します。
要は“ちょっと調べたらわかる事だけど、予めまとめておく”
この姿勢を忘れずに作れば、必ず他班員にも役に立つ旅のしおりが出来上がることでしょう。
今回はこの辺で。
今回はこの辺で。
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