はじめに

近畿大学の自転車サークルSkyHighです。
ライドの記録やノウハウ等を置いていきます。

2016年12月22日木曜日

12/11K大との合同ポタれぽーと

12/11の合同ポタのタイムテーブル議事録兼れぽーと
今後、イベントのレポートは「れぽーと」ってラベルでおなしゃす。

12/11
6:30  起床。最高気温10度と寒いので炭水化物多め、疲労軽減のためタンパク質も多めの朝ごはんを食べ、窓を開け外の温度を確認しつつ前日に用意したウェアを着る。

上:冬用スポーツ用インナー、フリース秋用ジャージに半袖アンディジャージ(気温に合わせて画像の防風ベストを着る)、秋用グローブ。下:秋用のフリース半ビブ、二層構造のレッグウォーマ、ちょっと厚手の靴下、シューズカバー。




















8:10 近鉄長瀬駅で部員1名と合流して森小路のパン屋に昼食を買いに行く。
こういう写真が撮れるからgo proは便利なり...(
go pro)

9:00 約13km程走り、パンフぁーレに到着。小さい店内には様々な種類のパンが少しずつ置いてあり、お客さんも多かった。追加の朝ごはんで焼きたてのパンを食べつつもう一人の部員と合流。集合地点の城北公園を目指すこと約1〜2km。
9:40 城北公園到着。トイレに行ったり、名札を準備しているとK大も集まり出す。
9:55 K学の部長さんと自分、SHの部長でミーティング。先方は3人欠席で、こっちは3人遅刻して合計18人(自分はカメラマンのため除外)(K大:SH=9:9)。遅刻者を待ちながら班編成を4班から3班に変えて、各班ごとに主に2回生がルートの再確認。

ミーティング。
10:15 18人(19)全員揃ったので1班ごと点呼後出発。淀川河川敷をひた走る。3つ目の班に付いて出発。淀川のサイクリングロードに入り、写真を撮りつつ各班を追い抜いて先回りしてまた、写真を撮る。サイクリングロードを抜けるタイミングで3班とも集合して、点呼後、再出発する。ちょと難しいルートであるがK大が牽いてくれる。
こんな感じのうねうねルート
11:30 各班思い思いのタイミングで昼食や飲み物を買うためにコンビニに入る。自分はパンを持っているため、タンパク質補給のためゆで卵と鶏の揚げ物を買う。ここでK大の部長さんは手際よくパンク修理、即復帰事無きを得る。
パンクに気づいたその瞬間

紅葉?してる山に入っていく(
go pro)


12:10 道がやや登りになったかと思ったら、今回の目的地のほしだ園地に到着。先発の2班も到着済み。駐輪場の柵に自転者を駐めて皆で歩いて移動。ベンチ、トイレ、自販機のある公園で(ボルダリングを眺めながら)皆で和気藹々と昼食(パンは冷めていても美味しかったので皆さんも買いに行って、どうぞ)を摂る。

無残にも潰れていますが、美味しいパンでした。
13:10 点呼後、星のブランコ(吊り橋)を目指し約800mをビンディングで歩いて登る...(スニーカーを用意しましょう)。橋の前で各班ごとに記念撮影。写真を撮りつつ展望台まで歩いて行ったりして、下まで戻る。
落ち葉がすごい..

14:30点呼後解散準備。SHの大阪側に帰るメンバー6人は一路裏清滝峠を目指す。姑息な手段を使い部長にギリギリ目印の信号で勝つ。その後、学校に向かう自分ともう一人を除き解散。
安全運転で下る。(gopro)



16:10帰宅。
学校発学校着のルートと当日の記録はこんな感じです。









良かった点

  • 他大学と交流できた。
  • パンが美味しかった
  • 走るのが億劫になりがちな時期に走れた。
悪かった点

  • 防寒対策が不足してる人がいた
  • 現地の情報が不足してた(駐輪場の警備とか)
  • 道が分かりにくかった
今後改善すべきこと

  • 大阪周辺のライドの目的地、飲食店等を開拓し、皆がもっと楽しめるようにする。
  • SH内での意思疎通の徹底することで、行き違いがないようにする。
  • 走行会練習会等を開きSHのメンバーの能力向上に努め、より安全に走れるように工夫する。





番外編:荷物
大きめの鍵、長めの鍵、予備のライト(前2つ、後ろ1つ。地味に役に立った)、コンタクト等、乾燥防止でリップクリーム、サコッシュx2、ビニール袋(ゴミ袋や、実は防寒具に?!?)、ボレロとレッグウォーマー(寒い場合用)、予備のgoproバッテリー。あとは画像にはないツール缶と水のボトル1本、。
これだけ持って行ったのは、一応、副実長であったからでもありますが、冬に走る
場合は服装の調整はできるようにしておくことをお勧めします。服装の選択のコツは、止まった時に寒くない格好がいいです。あと防風できるかも重要です。最悪は、新聞紙を体中に巻くという荒技や(プロ選手が下り坂で使ったりする技)、軍手をコンビニで買って何重もつけるという方法もありますが、できれば冬用ウェアでやり過ごすことをお勧めします。






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