はじめに

近畿大学の自転車サークルSkyHighです。
ライドの記録やノウハウ等を置いていきます。

2017年1月16日月曜日

「トラブル回避のためのこれだけは、自分できるようになりたい"簡単"整備の方法について」ちょっとだけまとめて紹介する記事です

また"簡単"って舐めてんのかと思った方、ごめんなさい、これが我がサークルの実状であり、そう思った方はどうぞ、他のハイレベルなブログに行ってください。



優先順で並べてみますとこんな感じでしょう。それでは、それぞれに必要なものを見ていきましょう。


1.パンク修理(クリンチャーの場合)
 形式の合ったチューブ(タイヤ径、タイヤ幅、バルブ)、タイヤレバー2本以上、空気入れ
※発展的なのはパンク修理キットでチューブに開いた穴を塞いだり、タイヤの穴を覆ったりとまだまだあります。

2.チェーンの掃除
 過去記事参照

3.タイヤの定期的な交換
 1と同様ホイールに合ったタイヤとチューブ(タイヤ交換する時は新品のチューブにする方がパンクが減ります)を買ってきて、回転方向を合わせて(メーカーによってはある)はめるだけです。

4.各部の増し締め
 よく緩むのがボトルケージとか、六角レンチを用意してほどほどの力で締めましょう。くれぐれもオーバートルクは禁物です。ネジが折れたり舐めたり、固着したりいいことがないですからね。

5.変速調整
プラスドライバーと手、あとはメーカーのマニュアル(シマノのリアディレーラー)を見ましょう
※お金を払ってお店でやってもらうのもアリです。
---------------------↑ここまでは自分でできたらいい↑-----------------

6.(ブレーキ&シフト)ワイヤーの定期的な交換
 これはややこしいので、お店に持って行きましょう。自分でやりたい方は自己責任でどうぞ。

7.年一回のオーバーホール
 自分でできるのがベストですが、お金を払ってお店でやってもらうのがベターです。

これらをできるようになることで、トラブル回避やトラブルへの対処が可能になるので、安心して遠出ができるようになると思います。あとは愛車と長く付き合うためのコツでもあります。

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