また"簡単"って舐めてんのかと思った方、ごめんなさい、これが我がサークルの実状であり、そう思った方はどうぞ、他のハイレベルなブログに行ってください。
優先順で並べてみますとこんな感じでしょう。それでは、それぞれに必要なものを見ていきましょう。
1.パンク修理(クリンチャーの場合)
形式の合ったチューブ(タイヤ径、タイヤ幅、バルブ)、タイヤレバー2本以上、空気入れ
※発展的なのはパンク修理キットでチューブに開いた穴を塞いだり、タイヤの穴を覆ったりとまだまだあります。
2.チェーンの掃除
過去記事参照
3.タイヤの定期的な交換
1と同様ホイールに合ったタイヤとチューブ(タイヤ交換する時は新品のチューブにする方がパンクが減ります)を買ってきて、回転方向を合わせて(メーカーによってはある)はめるだけです。
4.各部の増し締め
よく緩むのがボトルケージとか、六角レンチを用意してほどほどの力で締めましょう。くれぐれもオーバートルクは禁物です。ネジが折れたり舐めたり、固着したりいいことがないですからね。
5.変速調整
プラスドライバーと手、あとはメーカーのマニュアル(シマノのリアディレーラー)を見ましょう
※お金を払ってお店でやってもらうのもアリです。
---------------------↑ここまでは自分でできたらいい↑-----------------
6.(ブレーキ&シフト)ワイヤーの定期的な交換
これはややこしいので、お店に持って行きましょう。自分でやりたい方は自己責任でどうぞ。
7.年一回のオーバーホール
自分でできるのがベストですが、お金を払ってお店でやってもらうのがベターです。
これらをできるようになることで、トラブル回避やトラブルへの対処が可能になるので、安心して遠出ができるようになると思います。あとは愛車と長く付き合うためのコツでもあります。
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